国内映画ランキング : 2023年4月14日~2023年4月16日

映画ランキング : 2023年4月17日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2023年4月14日~2023年4月16日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

配給:東宝

378 1
2 1 映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

配給:東宝

380 7
3 2 わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚

配給:東宝

313 5
4 4 シン・仮面ライダー

シン・仮面ライダー

配給:東映

375 5
5 5 THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

配給:東映

379 20
6 グリッドマン ユニバース

グリッドマン ユニバース

配給:東宝映像事業部

151 4
7 3 美しい彼 eternal

美しい彼 eternal

配給:カルチュア・パブリッシャーズ

154 2
8 6 映画ネメシス 黄金螺旋の謎

映画ネメシス 黄金螺旋の謎

配給:ワーナー・ブラザース映画

346 3
9 8 AIR エア

AIR エア

配給:ワーナー・ブラザース映画

211 2
10 7 映画刀剣乱舞 黎明

映画刀剣乱舞 黎明

配給:東宝

239 3

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が圧倒的強さで初登場V!「グリッドマン ユニバース」が6位に返り咲き

今週は、劇場版シリーズ26作目となる「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(東宝)が、今年最高のオープニング成績をたたき出し、初登場1位に輝いた。初日から3日間で動員217万6400人、興収31億4600万円を記録し、シリーズ歴代1位のヒット作である前作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(興収97.8億円)対比で164%のスタートとなっている。

世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、黒ずくめの組織に誘拐された女性エンジニアを巡り、コナンが奔走する。監督は2018年公開の「名探偵コナン ゼロの執行人」を手がけ、現在「BLUE GIANT」も話題の立川譲。声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみらレギュラー陣に加え、「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔役で俳優の沢村一樹が参加した。

2位は、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」(東宝)が、週末(金・土・日)3日間で動員10万2000人、興収1億2700万円を記録。累計成績は動員337万人、興収40億円を突破した。3位は、「わたしの幸せな結婚」(東宝)が週末3日間で動員7万人、興収9800万円をあげて続いた。累計成績は動員176万人、興収23億円を突破している。

4位と5位は前週と変わらず、「シン・仮面ライダー」(東映)と「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が並び、そのほか、円谷プロダクションによるアニメーション「グリッドマン ユニバース」(東宝映像事業部)が再びトップ10内に返り咲き、6位となった。

2023年4月17日更新 編集部

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