国内映画ランキング : 2021年4月3日~2021年4月4日

映画ランキング : 2021年4月5日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2021年4月3日~2021年4月4日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 シン・エヴァンゲリオン劇場版

シン・エヴァンゲリオン劇場版

配給:東宝、東映、カラー

346 4
2 3 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

配給:東宝、アニプレックス

365 25
3 2 モンスターハンター

モンスターハンター

配給:東宝、東和ピクチャーズ

348 2
4 劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班 315 1
5 5 奥様は、取り扱い注意

奥様は、取り扱い注意

配給:東宝

335 3
6 4 騙し絵の牙

騙し絵の牙

配給:松竹

342 2
7 7 トムとジェリー

トムとジェリー

配給:ワーナー・ブラザース映画

333 3
8 8 映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!! 237 3
9 9 花束みたいな恋をした

花束みたいな恋をした

配給:東京テアトル、リトルモア

350 10
10 6 ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

配給:ショウゲート

64 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」4週連続V! 「劇場版シグナル」が4位に初登場

4月3日~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員19万6000人、興収3億2100万円をあげ、4週連続で首位に立った。累計では動員451万人、興収68億9000万円を突破し、動員・興収共に同シリーズの最高記録を更新中だ。

公開から25週目を迎えた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス) は、土日2日間で動員15万3000人、興収2億3700万円をあげ先週の3位からワンランクアップの2位にランクイン。前週比は、動員で37%増、興収で39%増という驚きの数値に。累計では動員2857万人、興収394億円を突破した。

先週2位でスタートを切った「モンスターハンター」(東宝/東和ピクチャーズ)は土日2日間で動員10万3000人、興収1億6200万円をあげ3位に。累計では動員50万人、興収7億円を突破している。

「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」(東宝)は、土日2日間で動員10万人、興収1億3800万円をあげ4位に初登場。ドラマファンの女性を中心に集客し、公開から3日間の累計で動員14万3000人、興収1億9300万円をあげるスタートを切った。韓国ドラマ「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社ASTORYが共同で手掛け、数々の賞を受賞した韓国の同名ドラマをリメイクしたTVドラマの劇場版。坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子らドラマのメンバーに加え、劇場版からの新キャストとして伊原剛志、鹿賀丈史ら実力派俳優が参加。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一が務めている。

先週4位でスタートを切った「騙し絵の牙」(松竹)は2ランクダウンの6位、同じく6位でスタートの「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話」(ショウゲート)は10位となっている。

続映作品では、7位の「トムとジェリー」(ワーナー)が累計で動員50万人、興収6億円を突破。公開から10週目を迎えてもなおランクインを続ける9位の「花束みたいな恋をした」(東京テアトル/リトル・モア)は、累計で動員265万人、興収35億円を突破する大ヒットとなっている。

2021年4月5日更新 映画.com編集部

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