国内映画ランキング : 2014年1月18日~2014年1月19日

映画ランキング : 2014年1月20日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2014年1月18日~2014年1月19日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 永遠の0

永遠の0

配給:東宝

5
2 2 トリック劇場版 ラストステージ

トリック劇場版 ラストステージ

配給:東宝

2
3 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ 1
4 黒執事

黒執事

配給:ワーナー・ブラザース映画

1
5 3 大脱出

大脱出

配給:ギャガ

2
6 6 ジャッジ!

ジャッジ!

配給:松竹

2
7 5 ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ

配給:ワーナー・ブラザース映画

6
8 4 ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE

配給:東宝

7
9 エンダーのゲーム

エンダーのゲーム

配給:ディズニー

1
10 7 カノジョは嘘を愛しすぎてる 6

「永遠の0」V5&50億円超え!「黒執事」が4位、「エンダーのゲーム」は9位

「永遠の0」が引き続き強い。先週末2日間の成績は、動員30万8257人、興収4億0054万7000円で、前週比85.6%(興収で比較)と相変わらずの安定感。累計興収も51億7487万6450円となり、最終的に60億円は確実。客層は老若男女幅広く、終映後に年配客から拍手が起こるケースもあるという。一部からは、70億円を超えるのではないかとの意見も出てきている。

2位「トリック劇場版 ラストステージ」は2週目を迎え、動員が70万人超え、興収も9億1390万4050円と間もなく10億円の大台。このシリーズは、興収15億円以上で合格だろう。

3位に飛び込んできたのは、東映の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」。オープニング週末2日間の成績は、動員13万3243人、興収1億3399万1700円。前年の「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」対比で97.7%の出足。最終的には興収4~5億円ほど稼ぐ作品である。全国304スクリーンでの公開。

4位には「黒執事」がランクイン。オープニング週末2日間で、動員11万6253人、興収1億4557万3100円という成績。全国327スクリーンからの数字だ。

また、9位にはディズニー配給の「エンダーのゲーム」がランクイン。474スクリーンでの成績は、動員5万3748人、興収6898万9350円。

2014年1月20日更新 駒井尚文

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