国内映画ランキング : 2013年11月16日~2013年11月17日

映画ランキング : 2013年11月18日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2013年11月16日~2013年11月17日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 清須会議

清須会議

配給:東宝

2
2 2 劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇 3
3 悪の法則

悪の法則

配給:20世紀フォックス映画

1
4 3 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語

配給:ワーナー・ブラザース映画

4
5 4 映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス 4
6 くじけないで

くじけないで

配給:松竹

1
7 6 陽だまりの彼女

陽だまりの彼女

配給:アスミック・エース、東宝

6
8 マラヴィータ

マラヴィータ

配給:ブロードメディア・スタジオ

1
9 5 劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの

劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの

配給:ショウゲート

2
10 7 キャリー

キャリー

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

2

「清須会議」V2、「悪の法則」3位、「くじけないで」が6位

前週、軽快な出足を切った「清須会議」が今週も首位をキープ。週末2日間の成績は、動員25万8423人、興収3億3217万8250円と前週比で68.7%(興収で比較)。累計では動員103万7517人、興収12億6220万1250円に達している。

2位「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇」は、累計で動員147万4627人、興収18億3826万0200円。11月29日には「爻(コウ)ノ篇」の公開が控えている。2作合わせて50億円近く稼げるかも知れない。

3位には、リドリー・スコット監督の「悪の法則」が初登場でランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員8万1961人、興収1億0586万9000円。ハリウッド映画がトップ3の一角を占めるのは、5週間ぶりとなる。

6位には「くじけないで」がランクイン。オープニング2日間の成績は、動員3万9107人、興収4261万3500円。256スクリーンでの成績である。

8位「マラヴィータ」は、2日間で動員2万5900人、興収3229万6900円。こちらは129スクリーンでの公開。

引き続き、ハリウッド映画に元気がなく、ボックスオフィス全体でも不完全燃焼気味の週末が続く。昨年のこの時期は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がオープニング週末で11億円あまりを稼ぎ、市場を席巻していたのだが……。

2013年11月18日更新 駒井尚文

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