国内映画ランキング : 2012年1月28日~2012年1月29日
映画ランキング : 2012年1月30日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2012年1月28日~2012年1月29日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 上映週 | |
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1 | 1 | 2 | ||
2 | 初 | 1 | ||
3 | 3 | 3 | ||
4 | 2 | 2 | ||
5 | 4 | 7 | ||
6 | 初 | 1 | ||
7 | 初 | 1 | ||
8 | 5 | 4 | ||
9 | 6 | 2 | ||
10 | 20 | 2 |
「麒麟の翼」2位、「J・エドガー」は6位、「AKB48」ドキュメンタリーが7位
今週も首位は「ALWAYS 三丁目の夕日'64」。週末2日間の成績は、動員30万8937人、興収4億0744万1350円と、前週比73%で推移(興収で比較)。累計では14億3076万円に達し、順調に数字を積み上げている。
2位には東野圭吾原作「麒麟の翼」が初登場。オープニング2日間の成績は、動員21万7183人、興収2億7640万8100円と、興収15億円以上は確実という上々の出足となった。
続く3位は「ロボジー」で、上位3傑を東宝作品が占める格好。「ロボジー」は3度目の週末を経て、累計興収7億4855万円を記録している。
6位には、イーストウッド監督とディカプリオが初タッグを組んだ「J・エドガー」がランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員が5万9033人、興収7567万8600円。オスカーレースに参戦できなかったのが残念だ。
7位には「DOCUMENTARY of AKB48」なる作品がランクイン。配給は東宝映像事業部。
10位「しあわせのパン」は、北海道での先行公開を受けての拡大公開で10ランクのジャンプアップ。「拡大」とはいえ全47館で、動員2万6130人、興収3550万0620円となかなかの高稼働である。
2012年1月30日更新 駒井尚文