マジック・ツリーハウス
劇場公開日:2012年1月7日
解説
1992年から発行されているアメリカの人気児童書を日本でアニメーション映画化。本と勉強が大好きで気が弱い兄のジャックと、冒険好きでどんな動物とも仲良くなれる妹のアニーは、ある日、森の木の上に不思議な小屋を見つける。そこは時空を超えてあらゆる場所へ移動できる魔法のツリーハウスで、ネズミの姿に変えられてしまったモーガンと出会った2人は、モーガンを救うためさまざまな時代や場所をめぐる冒険に出る。女優の北川景子と人気子役の芦田愛菜が主人公兄妹の声優に挑戦。
2011年製作/105分/G/日本
配給:ギャガ
スタッフ・キャスト
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2022年10月28日
Androidアプリから投稿
児童書が原作の完全ファミリー向け映画。
大人も楽しめる要素があるかな…と思って観たけど、そういう感じではなかった。
小さな子どもと一緒に何かアニメ観たいなって時なら、小学生くらいの兄妹の冒険ファンタジー物語で楽しめるのでオススメ。
原作の児童書はロングセラーの人気シリーズらしいので、
本好きの人はそっちも読んでみるといいかも!
2020年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2020年12月19日
映画 #マジック・ツリーハウス (2011年)鑑賞
ジャックが #北川景子 さま
アニーが #芦田愛菜 ちゃん
パパが #山寺宏一
ママが #水樹奈々 さま
大きな船を操る海賊が、小学生の女の子をこそ泥と思い拷問して殺そうとする心の狭さ!そして助けに来たイルカに乗った兄(少年)に集中砲火
2020年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
魔法の国ではモーガン(真矢みき)が生徒のために余計な魔法を使ったため、魔術師マーリンによって魔法を封印されネズミの姿に変えられる。そのネズミを見つけたアニーは“ピーナッツ”と名付け、彼に導かれるまま、森の中のツリーハウスにたどり着く。マジック・ツリーハウスは誰が何のために建てたのか?よくわからなかったが、そこの本から「ここへ行きたい」と言うと、ツリーハウスがその場所へ連れて行ってくれる。最初に行ったのは恐竜の世界。ティラノザウルスに追いかけられ、ピンチの連続だったが何とか生還。草叢で見つけた“M”の文字が刻まれたメダルを見つけ、それを4つ揃える冒険に出たのだ。次なる世界は、中世のお城。そこでも衛兵に追いかけられピンチとなるが生還。そして、火山で壊滅する最期のポンペイへ。さらに海賊の島・・・
理不尽な話なわけじゃなく、ちょっと未熟な魔法教師モーガンに老魔術師が人間の子供を利用して、魔法を使わなくても問題解決の可能性を経験してもらう話。もちろん魔法を使っての冒険ファンタジーなのだから、子供たちには必ず助け舟が用意されていて、命を取られることはない(後で冷静になって振り返ると・・・)。子供たちとともに、モーガンのネズミが成長していく過程がいいのだ。
特にドラえもん映画ファンの間では不評のようだが、妹を持つ兄の立場で見ると、これがまたワクワクドキドキしてしまうのだ。特に最後の冒険に旅立つ前にジャックが見た夢は、妹のことを思えば冒険に出たくなくなるぞ!『ドラえもん』シリーズのように、銃には銃で対抗するなんてこともないし、平和的。しかも、便利グッズに頼ることもないのだ。モーガンの魔法は封印されているわけだし・・・
2019年4月29日
Androidアプリから投稿
内容は子供向きですが大人でも楽しめました。
中身はいいけど、
真矢みきは、声で誰か判る。
北川景子は、お兄ちゃんの声がピッタリだった。
芦田愛菜は、素人の子供かと思った。
アニメや、吹替は声優さんを主役にしてほしい。
俳優は、俳優に専念してと思ってしまいました。
最後、マーリンヘ仕返しするのは、子供への教育とかを
考えると、どうなんだろう?と疑問な終わり方。