国内映画ランキング : 2011年7月9日~2011年7月10日

映画ランキング : 2011年7月11日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2011年7月9日~2011年7月10日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 SUPER 8 スーパーエイト

SUPER 8 スーパーエイト

配給:パラマウント

3
2 2 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 8
3 3 アンダルシア 女神の報復

アンダルシア 女神の報復

配給:東宝

3
4 アイ・アム・ナンバー4

アイ・アム・ナンバー4

配給:ディズニー

1
5 4 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

配給:松竹、アニプレックス

2
6 6 小川の辺

小川の辺

配給:東映

4
7 5 マイティ・ソー

マイティ・ソー

配給:パラマウント

2
8 7 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 5
9 8 パラダイス・キス

パラダイス・キス

配給:ワーナー・ブラザース映画

6
10 9 それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星

それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星

配給:東京テアトル、メディアボックス

2

「スーパーエイト」がV3。「アイ・アム・ナンバー4」が4位

「スーパーエイト」が3週連続の首位。累計動員数は100万人を超え、興収も12億5000万円を超えてきている。15億円はほぼ確実だが、20億円まで手が届くかどうか。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、動員数では2位、興収で首位。8度目の週末を経て、累計動員は550万人、興収が84億3400万円で、最終的には90億円以上100億円未満という成績になりそうだ。

「アンダルシア」は3位に落ちたが、興収10億円を超えてまだまだ勢いを失っていない。最終的に「スーパーエイト」といい勝負になりそう。

4位には、奇遇にも「アイ・アム・ナンバー4」。オープニング3日間の成績は、動員が8万3129人、興収1億0181万8400円。関係者の記憶にとどまるためにも、是非興収4億円稼いでもらいたい。

5位「ハガレン」は、累計で3億円突破。90スクリーンながらトップ5圏内で踏ん張っている。

さて、今週末は「ハリポタ7 PART2」が15日の金曜日に公開。翌16日にはジブリの「コクリコ坂から」も公開。さらに「ポケモン」も公開される。どれか1本でも先週末に封切られていれば、1位を取れていたと思うのだが……。

2011年7月11日更新 駒井尚文

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