国内映画ランキング : 2011年7月2日~2011年7月3日

映画ランキング : 2011年7月4日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2011年7月2日~2011年7月3日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 SUPER 8 スーパーエイト

SUPER 8 スーパーエイト

配給:パラマウント

2
2 2 アンダルシア 女神の報復

アンダルシア 女神の報復

配給:東宝

2
3 3 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 7
4 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

配給:松竹、アニプレックス

1
5 マイティ・ソー

マイティ・ソー

配給:パラマウント

1
6 23 小川の辺

小川の辺

配給:東映

3
7 4 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 4
8 5 パラダイス・キス

パラダイス・キス

配給:ワーナー・ブラザース映画

5
9 それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星

それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星

配給:東京テアトル、メディアボックス

1
10 6 星守る犬

星守る犬

配給:東宝

4

「スーパーエイト」V2。「ハガレン」4位、「マイティ・ソー」が5位

「スーパーエイト」が、動員・興収ともに首位を飾った。累計興収は9億円を超え、間もなく10億円に届く。この調子で20億円も超えていきたい。

2位、3位は前週と変わらず、4位に飛び込んできたのが「鋼の錬金術師」の劇場版第2弾。コミックは連載終了から1年経っており、映画化も05年以来6年のブランクがありながら、オープニング成績は動員が10万7975人、興収1億4503万3800円と堂々たるもの。しかも、公開館数がたったの90館でこの成績は驚異的。

5位には、ケネス・ブラナーが監督するマーベル作品「マイティ・ソー」がランクイン。こちらは2日間で動員8万5342人、興収1億2991万2400円。米英の大ヒットからすると、やや物足りない数字。原題は「Thor」だが、邦題考えるのがなかなか難しかったかも。

6位の「小川の辺」は、山形県先行公開から拡大公開となり、17ランクのジャンプアップ。週末2日間で動員6万7362人、興収7302万4800円。累計では興収9500万円とのことだ。

9位「それいけ!アンパンマン」は、オープニング2日間で動員3万8186人、興収4371万3600円。

「ハングオーバー2」は圏外スタートとなった。ちょっと意外。

2011年7月4日更新 駒井尚文

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