ジャック・オコンネル
英ダービーのアルバストン出身。2005年にTVドラマで俳優デビューし、翌06年の「THIS IS ENGLAND」で長編映画デビュー。以降、TVシリーズ「Skins(原題)」(09~13)や「The Runaway(原題)」(11)に出演し、映画では「ユナイテッド ミュンヘンの悲劇」(11)の準主役を経て、「Starred Up(原題)」(13)と「'71(原題)」(14)で主演を務める。14年に「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」でハリウッド進出を果たし、アンジェリーナ・ジョリー監督第2作「Unbroken(原題)」(14)では主演に抜てきされ、ナショナル・ボード・オブ・レビューのブレイクスルー賞を受賞した。