フレディ・フォックス
父は映画「ジャッカルの日」主演のエドワード・フォックス、母ジョアンナ・デビッドと姉エミリア・フォックスも女優。10年、ロンドンのギルドホール音楽学校を卒業し、プロの役者として歩み始める。「カルチャー・クラブ」のボーイ・ジョージの半生を描いたTV映画「Worried About the Boy(原題)」(10)で、ポップシンガーのマリリン役を演じてイギリス国内で注目を集め、舞台「A Flea in Her Ear」ではトム・ホランダーと共演する。ポール・W・S・アンダーソン監督作「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(11)でルイ13世役を演じ、アメリカに進出した。