荻野友里
2005年から平田オリザ主宰の劇団「青年団」に所属し、同劇団の代表作「東京ノート」(06~)の海外公演などに参加するほか、劇団「柿食う客」「五反田団」「財団、江本純子」などの舞台にも立つ。深田晃司監督作「東京人間喜劇」(09)で映画に初出演し、本広克行監督作「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(12)や、タナダユキ監督作「四十九日のレシピ」(13)、山下敦弘監督作「超能力研究部の3人」(14)などに出演。オムニバス映画「××× KISS KISS KISS」(15)の「いつかの果て果て」では主演を務めた。近年の映画出演作に、「闇金ウシジマくん Part3」(16)、「22年目の告白 私が殺人犯です」(17)、「娼年」「闇金ぐれんたい」(18)などがある。