大八木凱斗
子役として、劇団「前進座」の公演のほか、「京都地検の女」(07)などのミステリーや、「水戸黄門」(08、09)、「必殺仕事人」(09)といった時代劇に出演。映画では、「ラブ ファイト」(08)、「半分の月がのぼる空」(09)を経て、「武士の家計簿」(10)で第20回日本映画批評家大賞の審査員特別演技賞を受賞する。その後は、「天地明察」(12)、「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(13)などに出演し、人気漫画を実写映画化する「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」(14)では明神弥彦役に抜てきされた。