ジャスティン・バーサ
米ニューヨーク大学映画学科で演技を学び、映画「アナライズ・ミー」(99)にスタッフとして参加した後、「ジーリ」(03)で本格的に俳優デビューを果たす。アクション大作「ナショナル・トレジャー」シリーズ(04、07)では、ニコラス・ケイジ扮する主人公の相棒で天才ハッカーのライリー役に抜てきされた。世界的大ヒット・コメディ「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(09)では消えた花ムコ役を演じ、続編「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」(11)と「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(13)にも出演する。その他の出演作に「ダークホース リア獣エイブの恋」(11)やTVシリーズ「The New Normal(原題)」(12~)など。ブロードウェイ劇「Lend Me a Tenor(原題)」(10)など舞台でも活躍をみせている。