安藤サクラ
- ふりがな
- あんどうさくら
- 誕生日
- 1986年2月18日
- 出身
- 日本/東京
- X(旧Twitter)
父は映画監督で俳優の奥田瑛二、母はコメンテーター、エッセイストの安藤和津、姉は映画監督の安藤モモ子。06年に日本映画学校卒業制作「青に咲いた日」に出演。07年、父・奥田監督の「風の外側」のヒロイン役でデビューを果たす。園子温監督作「愛のむきだし」(09)で高崎映画祭最優秀新人賞とヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞し、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」(10/大森立嗣監督)ではアジアン・フィルム・アワードの助演女優賞にノミネートされた。タナダユキ監督の「俺たちに明日はないッス」(08)、入江悠監督「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」(10)など気鋭の若手監督作品に出演して独特の存在感を発揮。その他の作品に「罪とか罰とか」(09)、「色即ぜねれいしょん」(10)などがある。