南沢奈央
高校生のとき、スカウトされたのをきっかけに芸能界入り。2006年、ドラマ「先生道 ワタシの先生」で女優デビューし、同年「恋する日曜日 ニュータイプ」で連ドラ初主演。翌07年には映画「象の背中」や連続ドラマ「生徒諸君!」に出演する一方で、CMなどで活躍し清純派アイドルとして徐々に知名度を上げる。08年、主演ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」や映画「シャカリキ!」に出演し、TVドラマと映画をリンクさせたプロジェクト「赤い糸」で等身大の主人公・芽衣役で注目を浴びた。その後の出演作に、映画「行きずりの街」(10)、「MOON DREAM」(13)、「咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A」(ドラマ版17年、劇場版18年)、「相棒Season16」(17)など。12年から18年までNHK Eテレの教養番組「サイエンスZERO」でナビゲーターも務めた。