ルイス・C・K
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コメディアンとして名声を誇り、プロデューサー、脚本家、俳優としても活躍する。1990~2000年代にかけ、デビッド・レターマンやコナン・オブライエン、クリス・ロックらのコメディ番組などで脚本家としてキャリアを積み、98年には映画監督デビューを果たす。10年、自らが制作総指揮・主演を務める半自伝的コメディドラマ「Louie(原題)」の放送がスタートし、12年と14年にエミー賞コメディシリーズの脚本賞に輝いた。12年には、コメディアルバム「Hilarious」でグラミー賞最優秀コメディアルバム賞も受賞。映画出演作には、「アメリカン・ハッスル」「ブルー・ジャスミン」(ともに13)、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(15)、「ペット」(16・声の出演)などがある。