森山開次
国内外で高い評価をうけているコンテンポラリーダンサー。日本の伝統芸能を題材にした作品を多く創作している。21歳からダンスをはじめ、95年に音楽座ミュージカルの研究生になる。01年からソロで作品を発表し、振付家としても活躍する。05年のニューヨーク公演「KATANA」ではニューヨーク・タイムズ紙が「驚異のダンサーによる驚くべきダンス」と評した。04年からNHK教育「からだであそぼ」にレギュラー出演し、俳優としてもミュージカルなどの舞台や、映画「茶の味」(04)、「ナイスの森」(05)などに出演し、幅広く表現活動を行っている。