眞木蔵人
父は俳優で歌手のマイク眞木、母は女優の前田美波里。15歳の時にNHK大河ドラマ「武田信玄」(88)でデビュー。北野武監督のラブストーリー「あの夏、いちばん静かな海。」(91)に主演し、「BROTHER」(01)にも出演する。その他、「あ・うん」(89)、「愚か者 傷だらけの天使」(98)などに参加。近年は「キリン POINT OF NO-RETURN!」(12)で主演を務めたほか、「ハードロマンチッカー」(11)などに出演する。AKTIONの名義でラッパーとしても活動し、ジェシエム名義で般若、加藤ミリヤらのミュージックビデオを監督。プロのサーファーでもあり、93年にはISA世界選手権ロングボードの部に日本代表として出場し、5位に入賞。06年には世界プロサーフィン連盟日本支局のナショナルリーグランキングで世界10位になった。