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映画「キリン POINT OF NO-RETURN!」 キリン POINT OF NO-RETURN! 劇場公開日 2012年3月3日
解説 東本昌平の人気バイク漫画「キリン」の「POINT OF NO-RETURN!」編を大鶴義丹監督、真木蔵人主演で実写映画化。バイク・カタナに乗るキリンと呼ばれる中年の男が、ポルシェ911と公道で繰り広げる熱い戦いを描く。バーで出会った女性トモミと一夜を過ごしたキリンは、立ち寄ったバイク屋でかつて自分が乗っていたバイク・カタナを見つける。事故に遭って廃車にしたはずだったが、最新のパーツが装備され、より戦闘的な雰囲気を漂わせるカタナをみたキリンの胸中にある思いがよぎる。
2011年製作/日本 配給:インターフィルム
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今の時代の改造車は最高速度が400kmだとすればキリンの刀やモヒのCBは200km超の時代のバイクでゆっくり走っているように見えます…実際スピード違反して撮影している訳ではないのでそこは仕方ありません…。時代背景も原作から経ちすぎてますので難しいと思いますが良くできた作品です!
2013年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
TSUTAYAでデレクターズカット版2本借りて見ました 映画版とは違うのかな?75分×2本のせいか長いな~と思いながら観賞 漫画は読んだコトがある程度で,特に思い入れはありませんが バイク走行シーンは得に見入るシーンもないままエンデイング… 予告編で見たシーン以上の見応えは感じませんでした。 しいて言えばエンデイングのツーリングシーンが良かったかな。。
2012年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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良い点 ・まずまず原作「キリン」のストーリーに忠実だった事 ・カタナ1100S、ポルシェカレラ、CB1100Rなどの歴代バイク、4輪を登場させた事。 ・ターンパイクでのハヤブサライディングはすごかった。 ・由比事故でのCGは良かった。 悪い点 ・やたらSEXが多く長い ・東名バトル中の回想シーン。長くて多い。はっきり言って要らん。 ・ショップ店長とのシーン。店長、何であんなに熱くなるの? ・白バイ、Zのあんちゃんがカットされてた。もったいない。 「キリン」を知らない人が観るには良かったかもしれないが、この映画をわざわざ観に来てる人は「キリン」を知り尽くしている人が殆んどである。それを考慮すると、「可もなく不可もなく」のレベルであったと思う。
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