ネーブ・キャンベル
スコットランド出身の父親とオランダ人の母親を持つ。カナダの国立バレエ学校でバレエ並びに演技を学び、卒業後はTVなどで活躍。94年、TVシリーズ「サンフランシスコの空の下」で注目を集め、96年「ザ・クラフト」「スクリーム」で映画スターに。以後、「ワイルドシングス」「54 フィフティ★フォー」「スリー・トゥ・タンゴ」「スクリーム3」などでアイドル女優として活躍するが、03年ロバート・アルトマン監督の「バレエ・カンパニー」では特技のバレエを生かして、アイドル女優とは違った顔もみせた。