徳重聡
2000年、石原プロモーション主催の新人発掘オーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で、5万2005人の応募者の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。04年、TVドラマ「西部警察SPECIAL」で俳優デビューし、「弟」では若き日の石原裕次郎を演じた。同年、「レディ・ジョーカー」で銀幕デビューも果たす。その後、映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(07)、スペシャルドラマ「マグロ」(06)、連続ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(08~11)、NHK大河ドラマ「八重の桜」(13)などに出演。その他、アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズに06年から声優として参加する。プライベートでは14年12月に高校時代の同級生と結婚、16年に第1子となる長女が誕生した。