セレステ・オコナー
アメリカ人の父とケニア人の母のもと、ケニアのナイロビに生まれ、米メリーランド州ボルチモアで育つ。医学における最難関校のひとつとして知られるジョンズ・ホプキンズ大学で、公衆衛生学と医学を専攻。映画に初出演した「Wetlands」(17)に続く「君はONLY ONE」(18)でググ・バサ=ロー演じる主人公の10代を演じ、タヤリシャ・ポー監督作「セラとチーム・スペード」(19)では主演のひとりを務める。
1980年代に世界的ブームを巻き起こしたヒット作の続編「ゴーストバスターズ アフターライフ」(21)にラッキー役で参加し、「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」(24)でも同役を演じる。
その他の映画出演作に「ザ・スイッチ」(20)、ダコタ・ジョンソン主演のマーベル映画「マダム・ウェブ」(22)など。