マッケンナ・グレイス
6歳のときから子役として活動し、TVシリーズ「クラッシュとバーンスティーン」(12~14)や、SF大作「インデペンデンス・デイ リサージェンス」(16)などに出演。長編アニメ「アングリーバード」(16)では声優を務めた。TVシリーズ「サバイバー 宿命の大統領」(16~)でキーファー・サザーランド演じる主人公の娘役、マーク・ウェブ監督作「gifted ギフテッド」(17)ではクリス・エバンス演じる主人公の姪で天才少女のメアリー役を熱演。元フィギュアスケーターのトーニャ・ハーディングを題材にした「アイ、トーニャ(原題)」(17)ではマーゴット・ロビー扮するハーディングの少女時代を演じた。その他の出演作にドラマ「フラーハウス」(16~17)、コメディ映画「How to be a Latin Lover(原題)」(17)など。