エリザベス・チャイ・バサルヘリィ
プリンストン大学比較文学科卒。映画監督デビュー作「A Normal Life(原題)」(03)でトライベッカ映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。以降、セネガルの音楽家ユッスー・ンドゥールを追った「I Bring What I Love(原題)」(09)をはじめ、「Touba(原題)」(13)、「Incorruptible(原題)」(15)などのドキュメンタリー作品を発表する。夫のジミー・チンとともに監督・製作を手がけた山岳ドキュメンタリー「MERU メルー」(15)で、大自然の脅威に挑む3人のクライマーの姿を圧倒的な映像で描き、サンダンス映画祭の観客賞を受賞。続く「フリーソロ」(18)ではヨセミテ国立公園のエル・キャピタンに安全装置なしで挑むクライマーを主人公に据え、アカデミー長編ドキュメンタリー賞を射止めた。