エリー・バンバー
英サリー州出身。ロンドンの劇団「プレイヤーズ・シアター」に史上最年少で所属し、子役俳優として幼い頃から舞台に立つ。
2012年からTVドラマや映画にも出演しはじめ、15年、ケビン・スペイシーが芸術監督を務めていたオールド・ビック・シアターでの舞台「上流社会」の演技で新人として注目を集める。以降、「高慢と偏見とゾンビ」や「ノクターナル・アニマルズ」(ともに16)など話題の映画に参加する。
そのほかの映画出演作に主演作「High Resolution」「くるみ割り人形と秘密の王国」(ともに18)、TVドラマの出演作にBBCのミニシリーズ「レ・ミゼラブル」(18~19)など。舞台俳優としても活躍を続けている。