パク・ソジュン
韓国・ソウル出身、本名パク・ヨンギュ。ソウル芸術大学演技科卒。在学中に兵役終了。
2011年に「パーフェクト・ゲーム」でスクリーンデビュー後、翌年に出演したTVドラマ「ドリームハイ2」で本格的に俳優活動を始める。TVドラマ「魔女の恋愛」(14)で年上女性と恋に落ちる青年役を演じてブレイクすると、「彼女はキレイだった」(15)、「花郎(ファラン)」(16)、「サム、マイウェイ 恋の一発逆転!」(17)、「キム秘書はいったい、なぜ?」(18)が軒並みヒット。20年に出演したTVドラマ「梨泰院クラス」は、第四次韓流ブームの火付け役となった。
15年ごろから映画にも進出し、「悪のクロニクル」「ビューティー・インサイド」(ともに15)などに出演。カン・ハヌルとともに主演を務めた「ミッドナイト・ランナー」(17)のキム・ジュファン監督と再びタッグを組んだ「ディヴァイン・フューリー 使者」(19)で単独主演を務める。2023年には「マーベルズ」でハリウッドデビューを果たした。