ディヴァイン・フューリー 使者
劇場公開日:2020年8月14日
解説
「ミッドナイト・ランナー」の主演パク・ソジュンとキム・ジュファン監督が再びタッグを組み、悪魔祓いをテーマに、若き格闘家とベテラン神父が悪に立ち向かう姿を描いたアクション。幼少期に事故で父を亡くし、そのせいで神への信仰を失ったまま育った総合格闘技の若き世界チャンピオンのヨンフ。ある日、彼は右手に見覚えのない傷ができていることに気づく。傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父と出会ったヨンフは、自身の内に秘められた正義の力の存在を知り……。アン神父役は「光州5・18」「シルミド SILMIDO」などで知られる演技派アン・ソンギ。
2019年製作/129分/G/韓国
原題:The Divine Fury
配給:クロックワークス
スタッフ・キャスト
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悪魔祓い映画というとかの有名なアメリカの
階段ブリッジ降りand首一回転の
「エクソシスト」を思い浮かべますが。
あれとはまた毛色が違う。何ともスタイリッシュな…古き良き悪魔祓いを求めて観ると違うかも。
かなりアクション色とSF色が強い感じ。
「コンスタンティン」が近いかな。
格闘世界チャンピオンが悪魔祓いしてくから
普通に強ぇ(笑)普通にぶっ飛ばすし
その上ほぼ無敵のとどめ技まで持ってるから
とにかく強い(笑)
対するカルト側も…まぁ…何とオシャレな事。
描が全体的にスタイリッシュでオシャレ。
それが新しき悪しかと聞かれると
私は普通に面白かった。良いと思う。
アクションかっこよかったし。
悪魔祓い要素だけでなく主人公の背景とか
神父さんとの交流とかも良かった。
ホラー色は確かに薄いけど、
悪魔に取り憑かれた人とか良かったと思う。
めっちゃ悪魔憑き。良い演技するよなぁ…特に天井に張り付く女子と子供。
面白かった!
まぁ、面白いけど、悪魔サイドの動機がよく分からん。
ジャンルはオカルトでなく、アクション??
不思議に思いながら観て、なるほど確かにアクションだわ。オカルトを期待していたので、ガッカリ💦
観ながら、何かに似てるなーと、、そうだ!戦隊モノみたい。
レンジャーでいえば、主人公はブラック担当。エクソシストである神父は指導者。
人を悪魔に変える悪のボスもいる。
全く怖くはなく、#パクソジュン の演技に神を信じられない葛藤も感じられず、終始のっぺりとした能面。
救いはイケメンなのと、#アンソンギ の演技が良かったことかな。
期待したジャンルと違ったので、評価は低め。
幼い頃警察勤務の父が勤務中の事故で神に縋るも死す。その後、神を嫌うがエクソシストの神父に出逢い悪に対峙するお話。。意外に面白かった。