チェ・ジニョク
2006年、オーディション番組「KBSサバイバルスター・オーディション」で大賞を受賞し、芸能界デビュー。TVドラマ「ひとまず走れ」(06)をはじめ、「愛しの金枝玉葉」(08)、「2009伝説の故郷」(09)などに出演し、「パスタ」(10)のイケメン料理人役で脚光を浴びる。「ロマンスが必要」(11)を経て、「パンダさんとハリネズミ」(12)では主人公の恋のライバル役に抜てきされ、「九家の書 千年に一度の恋」(13)では主人公ガンチの父親で神獣のク・ウォルリョン役を演じ大きな反響を呼ぶ。映画では、12年のラブコメディ「音痴クリニック」(日本劇場未公開)や、「神の一手」(14)に出演。桐谷美鈴主演の「恋する・ヴァンパイア」(15)で日本映画に初出演した。15年3月31日、兵役に就いた。