戸塚祥太
1999年からジャニーズJr.の一員として活動をスタートし、のちに5人組ユニット「A.B.C.」のメンバーに選ばれる。08年に結成された個性派ユニット「A.B.C-Z」のメンバーとして、12年にDVDのリリースでメジャーデビューし、14年に初のシングルを発売した。俳優としては、TVドラマ「ゴーストママ捜査線 僕とママの不思議な100日」(12)にゲスト出演したほか、「魔法★男子チェリーズ」(14)では同グループのメンバーとともに主演を務める。舞台では、「SHOCK」シリーズや「滝沢演舞城」「DREAM BOY」といったジャニーズ事務所の先輩が主演の作品に多数出演するほか、14年につかこうへい作・錦織一清演出の「出発」で座長を務め、翌15年の「広島に原爆を落とす日」でも主演に起用された。15年の「恋する・ヴァンパイア」で映画デビューを果たし、桐谷美玲演じる主人公の初恋相手役を演じる。