石川淳一
日活芸術学院で映像技術を学び、2001年のTVドラマ「ココだけの話」で監督デビュー、「下北GLORY DAYS」(06)で初めてメイン監督を務める。以降、「メイちゃんの執事」(09)や「泣かないと決めた日」(10)など数多くのヒットドラマの演出を手がけ、堺雅人主演で話題となった「リーガルハイ」シリーズ(12~14)や、杏主演の「デート 恋とはどんなものかしら」(15)などで脚本家の古沢良太とタッグを組む。古沢が脚本を担当した群像劇コメディ「エイプリルフールズ」(15)で映画監督デビューを果たし、続いて卓球の男女混合ダブルスを題材とした映画「ミックス。」(17)でメガホンをとった。