上西雄大
俳優・脚本家、芸能プロダクション兼劇団「10ANTS(テンアンツ)」の代表。2012年劇団テンアンツ発足後、関西の舞台を中心に活動を始める。また、他劇団への脚本依頼を受けた事をきっかけに、現在では「CONFLICT」や「日本極道戦争」シリーズといったオリジナルビデオの脚本などを手掛け、脚本家としての活動も並行して行う。12年、短編集オムニバス映画「10 匹の蟻」を手始めに映画製作を開始する。俳優としての映画出演作に「太秦ライムライト」(14)、「HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話」(17)、「子どもたちをよろしく」(20)などがある。映画「ひとくず」では、監督・脚本・編集・プロデュース・主演を務めた。