渋谷凪咲

2012年にアイドルグループ「NMB48」の4期生オーディションに合格しデビュー。「AKB48」との兼任などを経て19年3月よりNMB48チームMのキャプテンを務める。21年には、冠バラエティ番組「凪咲と芸人 マッチング」がスタートするなどバラエティタレントとしてブレイク。同年に発表されたNMB48の楽曲「夢中人」では自身初のセンターに抜てきされる。
23年には、「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の半生を描いたTVドラマ「だが、情熱はある」などに出演。同年8月にNMB48からの卒業を発表、28thシングル「渚サイコー!」のセンターを最後に、同年12月にグループを卒業した。
24年には「あのコはだぁれ?」(24)で映画初主演を務め、第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。