エイザ・ゴンザレス
メキシコ出身。元モデルの母を持ち、12歳の時に父をバイク事故で亡くす。2003年からメキシコシティの演劇学校とエンタテインメント教育機関に通い、アルゼンチン発人気ティーンドラマのメキシコ版「Lola: Erase una vez」(07)の主演に抜てきされ現地を中心にブレイク。メキシコのTVドラマに続々と出演する傍ら、09年には歌手デビューも果たす。メキシコ発ロマコメ「Casi treinta」(14)でスクリーンデビュー。ロバート・ロドリゲス監督が自らのホラーアクション映画をTVシリーズ化した「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」(14〜16)で英語作品に初参加し、青春ガールズムービー「ジェム&ホログラムス」(15)を経て、「ベイビー・ドライバー」(17)で世界的な知名度を得た。以降の出演作に「アリータ バトル・エンジェル」(19)、「ゴジラVSコング」(21)など。