岩田剛典
大学在学中に芸能界入り。2010年、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてデビューし、14年に「EXILE」に加入する。同グループのメンバーとして活躍する一方で、13年に舞台「あたっくNO.1」の出演以降、俳優活動を本格化させ、「クローズEXPLODE」(14)で映画デビュー。15年からは「EXILE TRIBE」がマルチプラットフォーム展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズに参加。恋愛映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(16)で共演の高畑充希とともに映画初主演を飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞などを受賞し、俳優としてもブレイク。18年には単独初主演作「去年の冬、きみと別れ」と「パーフェクトワールド」の2作で主演を務めるほか、河瀬直美監督、ジュリエット・ビノシュ主演の「Vision」にも出演する。TVドラマの出演作に「ディア・シスター」(14)、「ワイルド・ヒーローズ」(15)、「砂の塔 知りすぎた隣人」(16)などがある。