屋敷紘子
高校卒業後、イギリスに留学して演技を学び、さらに韓国へ渡ってチョン・ドゥホン監督が主宰するソウルアクションスクールでアクションを習得する。その後帰国し、女優として活動を開始。園子温監督「自殺サークル」(01)を皮切りに、「デスノート」(06)、「カムイ外伝」(09)、「SP 革命篇」「GANTZ」(ともに11)、「ガッチャマン」「甘い鞭」(ともに13)といった映画に出演した。人気漫画を実写映画化した「るろうに剣心」の「京都大火編」と「伝説の最期編」(ともに14)では、本条鎌足に扮する。その他、ゲーム「ゼノサーガ」「モンスターハンターポータブル」「鉄拳」「バイオハザード」などにモーションアクターとして参加する。