安藤玉恵
早稲田大学第二文学部を卒業。00年~07年、三浦大輔が主宰する演劇ユニット「ポツドール」に所属し、数多くの舞台を踏む。03年、廣木隆一監督の「ヴァイブレータ」で本格的に映画デビュー。その後も廣木監督作は、「余命1ヶ月の花嫁」(09)、「雷桜」(10)などに出演する。西川美和監督の「ゆれる」(06)や「ディア・ドクター」(09)、「夢売るふたり」(12)、タナダユキ監督の「赤い文化住宅の初子」(07)、「百万円と苦虫女」(08)など、女性監督の作品に多数出演。その他の作品に「松ヶ根乱射事件」(06)、「ぐるりのこと。」(08)、「ゴールデンスランバー」「孤高のメス」(ともに10)、「探偵はBARにいる」(11)など。