浅利陽介
劇団東俳の出身。4歳でCMに初出演し、子役としてTVドラマ「17才 at seventeen」(94)などに出演。2001年、TVドラマ「キッズ・ウォー3 ざけんなよ」で注目され、映画「今昔伝奇 剣地獄」でスクリーンデビューする。以降、映画「いま、会いにゆきます」(04)、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)などに出演。人気ドラマ「タイガー&ドラゴン」(05)や、NHK連続テレビ小説「カーネーション」(11)などでも活躍し、「相棒 season14」(16)では警視庁サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官を演じ、続く15期からはレギュラーに昇格。子役時代からNHK大河ドラマで活躍し、「真田丸」(16)で8作目を数える。人気医療ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」シリーズ(08~17)ではお調子者のフライトドクター役を好演し、「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(18)にも出演。近年の映画出演作に「猫侍」(14)、「空飛ぶタイヤ」(18)などがある。