「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」BS日テレで今夜放送 あらすじ・キャスト情報まとめ
2025年12月27日 17:00

名匠スティーヴン・スピルバーグが監督した、映画史に輝く恐竜パニックの金字塔「ジュラシック・パーク」シリーズの第2作「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」が、本日12月27日午後7時からBS日テレで放送される。映画.comでは、あらすじ、キャスト情報、見どころをご紹介する。
“ジュラ”といえば、所狭しと大暴れする恐竜が特徴だが、その醍醐味はシリーズ初期の本作でも光る。SFXアーティストのスタン・ウィンストン率いるチームによる「アニマトロニクス技術」がふんだんに使われた恐竜たちは1作目から大幅に増加。登場する恐竜の質感、重量感は、アニマトロニクスならではの「そこにいる」恐ろしさと感動を与え、公開から28年経った今見ても色あせない存在感を放っている。また、今回の放送は、日本語吹き替え版。特に大塚芳忠演じる主人公・マルコム博士の、皮肉と知性が入り混じった独特の語り口は必聴だ。
ジュラシック・パークでの悲劇から4年。イアン・マルコム博士はインジェン社の会長ハモンドに呼び出され、ジュラシック・パークに恐竜を供給するための遺伝子工場「サイトB」がイスラ・ソルナ島にあることを知らされる。閉鎖されたまま放置された島では、恐竜たちが繁殖・野生化しているという。ハモンドから島の調査を依頼されたイアンは危険であることを理由に断ろうとするが、恋人である古生物学者サラが既に現地入りしていることを知り、彼女を助けに行くことに。しかしハモンドの甥ルドローはパークの再建を企てており、島に恐竜ハンターたちを送り込んでいた……。
イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)
サラ・ハーディング(ジュリアン・ムーア)
ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)
ピーター・ラドロー(アーリス・ハワード)
ローランド・テンボ(ピート・ポスルスウェイト)
ニック・ヴァン・オーウェン(ビンス・ボーン)
ケリー・カーティス・マルコム(バネッサ・リー・チェスター)
エディ・カー(リチャード・シフ)
ディーター・スターク(ピーター・ストーメア)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー