ミラ・ジョボビッチが二丁拳銃で戦う! 「ロストランズ」本編映像公開
2025年11月27日 12:00

「バイオハザード」シリーズや、ハリウッド実写映画版「モンスターハンター」で知られるミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督が再タッグを組んだ映画「ロストランズ 闇を狩る者」の本編映像が公開された。
本作は、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠ジョージ・R・R・マーティンの短編小説「<喪土>に吼(ほ)ゆ」を原作に、その初期傑作小説に惚れ込んだジョボビッチとアンダーソン監督がプロデューサーを兼ね、制作に7年の歳月をかけて完成させた。
力こそがすべてという崩壊した世界で、人々の唯一の希望は自由を追い求める魔女グレイ・アリス(ジョボビッチ)の存在だった。愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイス(デイブ・バウティスタ)とともに、魔物が支配する“ロストランズ”へと旅立つアリス。だが、彼女を異端として裁いた教会の総司教と、冷酷無比な処刑人アッシュ(アーリー・ジョバー)の追跡が迫る。さらに、辿り着いた絶望の地で、アリスに呪われた運命が牙を剝く。
このほど公開された本編映像は、ジョボビッチ演じるアリスが、復讐と賞金目当てにアリスの命を狙う処刑人アッシュ率いる膨大な敵勢と激突し、二丁拳銃で戦う様子を捉えたもの。相手の目をのぞき込むことで発動するアリスの魔術を封じるため、敵勢は全員がサングラスを装着。魔術を使えなくなったアリスは、敵の銃を奪い、豪快なガンアクションを繰り広げる。
「ロストランズ 闇を狩る者」は、2026年1月1日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開。
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