ムロツヨシ主演ドラマ「うち弁」が新春復活! 新たなバディに木南晴夏
2025年11月25日 19:00

ムロツヨシ主演のスペシャルドラマ「うちの弁護士はまたしても手がかかる」が2026年1月4日21時より、フジテレビで放送されることが決定した。
2023年10月期の金9ドラマとして放送され、好評を博した「うちの弁護士は手がかかる」は、ムロ演じる主人公・蔵前勉と個性豊かな登場人物たちが織りなす、リーガルエンターテインメントドラマ。全11話の平均個人視聴率が3.8%(※ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。また、全話とも放送後1週間の配信数が200万を超え、見逃し配信数が2400万再生(※TVer DATA MARKETINGにて算出/各話放送後8日間でのTVer・FODの合計値)を突破した人気作となっている。
スペシャルドラマは、連続ドラマ版最終回の続きを描くもの。ムロをはじめ、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘、入山法子、東根作寿英、本多力、早瀬憩、安達祐実、村川絵梨、松尾諭、時任三郎、酒向芳、戸田恵子が再集結。さらに、新たに木南晴夏の出演も決定した。
年始放送のスペシャルドラマといえば、近年では「教場」シリーズ<「教場」2020年、「教場II」2021年>、「監察医 朝顔2025新春スペシャル」など、フジテレビが総力をあげて人気作品の続編を制作する、年に1度のスペシャルドラマ枠。本作は連ドラ放送終了後も、番組HPやSNSなどに「登場キャラクター、セリフ、話の展開、すべてが好き!」「続編が見たい見たい見たい!」など称賛や続編を期待する声が数多く寄せられており、満を持して復活することとなった。
(C)フジテレビジョンわがまま女優、やる気が空回りの新人弁護士を献身サポートしてきた蔵前に再び試練が訪れ、「またしても手がかかる」弁護士のパラリーガル(弁護士の指示・監督のもとで法律に関する事務を行い、弁護士の業務をサポートする専門アシスタントのこと)に。そして数年後、なんと蔵前は再び、クビの危機に直面していた―。
本作で自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして香澄法律事務所のパラリーガル役を演じたムロ。一筋縄ではいかない女優や新人弁護士らに翻弄されながらも、「マネージャーは、担当のアーティストのパフォーマンスを上げるため力を尽くす最高の裏方」をモットーにひたむきに働く蔵前を、時にコミカルに時にシリアスに演じ視聴者を魅了した。12月には、佐藤二朗とダブル主演を務める映画「新解釈・幕末伝」(12月19日劇場公開)の公開も控えている。
本作で新たにムロとタッグを組むのが、弁護士・樋口新を演じる木南。「勇者ヨシヒコ」シリーズ<「勇者ヨシヒコと魔王の城」2011年7月期、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」2012年10月期、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」2016年10月期/テレビ東京系>、「大恋愛 僕を忘れる君と」(2018年10月期/TBS系列)、映画「アンダーニンジャ」などさまざまな作品で共演してきたムロと木南。「大恋愛」ではムロ演じる小説家を木南演じる編集担当がサポートする姿が描かれたが、本作では真逆の関係性に。また、法律事務所のクリスマスパーティーがラストシーンとなった連ドラ最終回で、蔵前は、ムロが「勇者ヨシヒコ」シリーズで演じるメレブに扮装して登場。SNSなどで「突然のメレブ!」「なんかの伏線⁉」など大きな話題となった。メレブと仲間のムラサキ、人気シリーズを作り上げてきたムロと木南が再びタッグを組み、新春のフジテレビドラマに登場する。
なお、スペシャルドラマの放送を記念して、1月2日、3日に「うちの弁護士は手がかかる」の一挙放送も決定。スペシャルで重要なキーマンとなる豪華ゲストの出演も決定している。ムロと木南からのコメント&メッセージは下記の通り。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI