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エル・ファニングがアンドロイド姉妹を一人二役で熱演 「プレデター バッドランド」特別映像

2025年11月12日 12:00

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エル・ファニング
エル・ファニング
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

プレデター」シリーズの最新作、「プレデター バッドランド」の特別映像(https://youtu.be/Yf_8iUM1dXA)が公開された。エル・ファニングが一人二役で熱演したアンドロイド姉妹、ティアとテッサにフォーカスした映像となっている。

プレデター」シリーズは、1987年公開の第1作からクロスオーバー作品も含め全7作品が製作され、高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の死闘を描いてきた。最新作では、これまで“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”に回り、シリーズ初となるプレデターを主人公とした物語が始動する。

物語の舞台は、生存不可能と謳われる最悪の地・バッドランド。未熟ゆえに一族を追われた若きプレデター・デクは、己の存在を証明するため、より凶悪な獲物を求め、激しい戦いを繰り広げる。彼の旅路には、思いがけない“協力者”となる謎の半身のアンドロイド・ティアが現れる。自分たち以外は敵だらけの状況で、2人は極限のサバイバルに挑む。

11月7日に世界同時公開された本作は、先行上映を含む週末動員16万4790人、興行収入2億6414万5400円を記録し、シリーズ過去最高のオープニングスタートを切った(※「プレデター」「プレデター2」「プレデターズ」「ザ・プレデター」との比較、先行公開含む)。全世界興行収入は8000万ドルを突破し、全米及びグローバルで「エイリアンVSプレデター」シリーズを含む全フランチャイズ過去最高のオープニング記録を達成している。

映像では、ファニングが「プレデターシリーズはたくましい女性がとても多い。私も仲間入りできてうれしいわ」と笑顔で語る。上半身のみのアンドロイドであるティアは、バッドランドに到着したばかりのデクと出会う。ダン・トラクテンバーグ監督は「デクがティアを背負うアイデアは構想の段階から浮かんでた。元ネタはチューバッカとC-3POだ」と明かしており、見た目や種族は違えど、確かなコミュニケーションと絆が存在するバディが誕生した。2人は背中を預け合って、バッドランドを戦い抜いていく。

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ティアはなぜバッドランドにいたのか? なぜ半身なのか? その答えの鍵を握るのは、もう1人のウェイランド・ユタニ社製アンドロイドである“テッサ”の存在だ。ウェイランド・ユタニ社は圧倒的な科学技術を誇り、多大な影響力を持つ悪名高い企業。エイリアンシリーズを通して、人命よりも目的遂行しようとする利益至上主義な企業として描かれてきた。ユタニ社は、今作で本格的にプレデターの世界と邂逅を果たす。

ティアとテッサの1人2役に挑戦したファニングは、「ティアは故障してるけど、姉妹を探すために元いた場所に戻ろうとしてる。彼女はティアより優秀で冷静なタイプよ」と語る。ティアはデクと一緒にいてもおしゃべりで陽気、感受性豊かなキャラクター。対するテッサはアンドロイドとしては完璧な作りをしているが、ウェイランド・ユタニ社の指令のもと、冷徹に任務を遂行する。両極端とも言えるキャラクターを演じたファニングは「私が一人二役を演じた。違いを出すために監督と話し合ったわ」と振り返り、トラクテンバーグ監督はそんな彼女を「エルは本当にすごい。説得力のある演技で“人間以上の何か”を体現してる」と絶賛している。

プレデター バッドランド」は全国公開中。

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