映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

稲葉友、山﨑賢人主演「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」に出演 第七師団随一の“ヤバイ”男、宇佐美時重に

2025年11月7日 12:00

リンクをコピーしました。
第七師団随一の“ヤバイ”男、宇佐美時重役を演じる稲葉友
第七師団随一の“ヤバイ”男、宇佐美時重役を演じる稲葉友
©野田サトル/集英社 ©2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

稲葉友が、山﨑賢人主演映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」の登場人物の一人で、第七師団随一の“ヤバイ”男、宇佐美時重役を演じる。このほど、妖しくも耽美なキャラクタービジュアルが披露された。

原作は、野田サトル氏による累計発行部数3000万部(2025年8月時点)を突破する人気漫画。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションが展開する。

映画「ゴールデンカムイ」は2024年1月19日から公開され、続編としてWOWOWで「連続ドラマW ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」が放送・配信された。

主演であり、主人公の元陸軍兵・杉元佐一を「キングダム」「今際の国のアリス」シリーズなどの山﨑が演じ、杉元と共に埋蔵金の在りかの手掛かりが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をするアイヌの少女・アシㇼパ(※「ㇼ」は小文字が正式表記)に、山田杏奈。その他、眞栄田郷敦矢本悠馬工藤阿須加栁俊太郎大谷亮平中川大志北村一輝池内博之井浦新玉木宏舘ひろしらが共演する。

制作プロダクションは、「キングダム」シリーズ、「国宝」を手掛けたCREDEUS。本作の監督は、ドラマの第3話と第5~8話を手掛けた片桐健滋が務め、脚本は引き続き黒岩勉(『キングダム』シリーズ、『TOKYO MER 走る緊急救命室』シリーズ)、音楽はやまだ豊(『キングダム』シリーズ、『今際の国のアリス』シリーズ)が名を連ねる。

稲葉は持ち前の端正な顔立ちを活かしながらも、さわやかさは封印し、最大級の妖しさで新境地とも言える宇佐美を怪演。「仮面ライダー」シリーズなどの戦隊シリーズで培った身体能力で網走監獄の激戦に挑む。

画像3©野田サトル/集英社 ©2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

キャラクタービジュアルでは、チャームポイントである両頬のホクロ君が確認でき、原作でも話題となった“走るホクロ君”が、劇中でどのように生まれるのか、鶴見中尉に心酔し、強い忠誠心を持つ、第七師団随一の“ヤバイ”男、宇佐美がどのように埋蔵金争奪サバイバル・バトルに関わるのか、今作での活躍に期待が募る。映画は2026年3月13日に公開。

画像2
稲葉友コメント
宇佐美時重役を演じさせていただきました、稲葉友です。ゴールデンカムイの世界に飛び込ませていただけること、俳優としても原作のファンとしても心から嬉しく思います。同時に多くの人に愛されている宇佐美というキャラクターを演じるプレッシャーも強く感じましたが、心強いスタッフの皆様やすでに前作から体現しているキャストの皆様と共に作り演じることで宇佐美になることが出来ました。壮大なスケールの作品ですが、細部までお楽しみいただけたら嬉しいです。
■製作陣コメント
個性豊かな第七師団ですが、いよいよ宇佐美が登場です。
耽美な容姿、鶴見への忠誠、そしてスイッチが入った時の攻撃性の高さなど…
際立つ個性とギャップは稲葉さんなら成立させてくれるのではと思いオファーに至りました。
そして、その期待は撮影を終えて確信に変わりました。
稲葉さんのこれまでのイメージとは一味違った新たな側面を存分に発揮し、
スクリーンの中で縦横無尽に暴れていただいています。
頬に描かれているホクロ君がどのようにして生まれたかも見どころです。
是非お楽しみにしてください!

フォトギャラリー

稲葉友 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング