二人の“お見送り”が故人と遺族の想いをつなぐ―― 浜辺美波×目黒蓮「ほどなく、お別れです」最新予告公開
2025年10月21日 10:00

浜辺美波と目黒蓮(「Snow Man」)が主演し、“生と死”に向き合う葬祭プランナーを演じる「ほどなく、お別れです」の最新予告映像(https://youtu.be/6NryebqEnOU)が披露された。
本作は、小学館文庫小説賞の大賞受賞作で、累計発行部数40万部を突破した長月天音氏の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を三木孝浩監督(「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」)が映画化。新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒が演じる。
「すみません、伝言を預かったのですが…」と、葬祭プランナー・漆原の前に現れたのは、就職活動全敗中の美空。故人からのメッセージに「気味悪いですよね」と自嘲する理由――美空には“聞こえるはずのない故人の声”が聴こえていた。そんな不思議な出会いから、漆原は美空を葬祭プランナーとしてスカウトし、二人は“最高のお見送り”を目指していく。
お腹の子と共に命を落とした妻へ、幼くして病でこの世を去った娘へ、離れた場所で暮らす家族へ。様々な事情を抱え、後悔と無念の気持ちを前に立ち尽くす遺族に、二人がどんな言葉で寄り添い、区切りとなる式をあげるのか。
葬祭プランナーとして様々な家族と出会い、日々成長していく美空と、そんな彼女の“能力”を信じて共闘する漆原。ぶつかり合いながらも、やがて息の合ったバディへと変貌していく二人のコンビネーションにも注目だ。
最後に漆原が優しく語り掛ける「ほどなく、お別れです」という言葉に隠された意味とは……。また、ラストカットで美空が涙を湛えた理由とは? 本編への期待が高まる映像になっている。
「ほどなく、お別れです」は、2026年2月6日から全国公開。
関連ニュース




浜辺美波&目黒蓮が初共演! 「ほどなく、お別れです」シリーズ映画化に主演、“生と死”に向き合う葬祭プランナー役に挑戦
2025年4月30日 05:00


映画.com注目特集をチェック

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

中毒者、大量発生中!!
【この絶品、まだ観てないの!?】配信直後から超爆裂ヒット&世界記録樹立の“極大刺激作”!!
提供:JCOM株式会社

怖い!楽しい!観たことない
【超人気ホラー完結編!!】「ドールハウス」「近畿地方」で戦慄した人、全員集合――!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート