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二人の“お見送り”が故人と遺族の想いをつなぐ―― 浜辺美波×目黒蓮「ほどなく、お別れです」最新予告公開

2025年10月21日 10:00

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2026年2月6日公開
2026年2月6日公開
ⓒ2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 ⓒ長月天音/小学館

浜辺美波目黒蓮(「Snow Man」)が主演し、“生と死”に向き合う葬祭プランナーを演じる「ほどなく、お別れです」の最新予告映像(https://youtu.be/6NryebqEnOU)が披露された。

本作は、小学館文庫小説賞の大賞受賞作で、累計発行部数40万部を突破した長月天音氏の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を三木孝浩監督(「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」)が映画化。新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒が演じる。

「すみません、伝言を預かったのですが…」と、葬祭プランナー・漆原の前に現れたのは、就職活動全敗中の美空。故人からのメッセージに「気味悪いですよね」と自嘲する理由――美空には“聞こえるはずのない故人の声”が聴こえていた。そんな不思議な出会いから、漆原は美空を葬祭プランナーとしてスカウトし、二人は“最高のお見送り”を目指していく。

お腹の子と共に命を落とした妻へ、幼くして病でこの世を去った娘へ、離れた場所で暮らす家族へ。様々な事情を抱え、後悔と無念の気持ちを前に立ち尽くす遺族に、二人がどんな言葉で寄り添い、区切りとなる式をあげるのか。

葬祭プランナーとして様々な家族と出会い、日々成長していく美空と、そんな彼女の“能力”を信じて共闘する漆原。ぶつかり合いながらも、やがて息の合ったバディへと変貌していく二人のコンビネーションにも注目だ。

最後に漆原が優しく語り掛ける「ほどなく、お別れです」という言葉に隠された意味とは……。また、ラストカットで美空が涙を湛えた理由とは? 本編への期待が高まる映像になっている。

ほどなく、お別れです」は、2026年2月6日から全国公開。

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