劇場アニメ「ホウセンカ」冒頭7分の映像を公開中 無期懲役囚の老人が半生を振り返る
2025年9月30日 23:30

10月10日公開の劇場アニメ「ホウセンカ」の冒頭7分の映像が、YouTubeで配信中だ。
(C) 此元和津也/ホウセンカ製作委員会同作は、「オッドタクシー」の木下麦(監督・キャラクターデザイン)と此元和津也(原作・脚本)、「映画大好きポンポさん」のCLAP(企画・アニメーション制作)が手がけるオリジナル作品。独房で死をむかえようとしていた無期懲役囚の老人・阿久津(CV:小林薫)は、人の言葉をあやつるホウセンカ(ピエール瀧)に話しかけられ、自身の半生を振り返る。
(C) 此元和津也/ホウセンカ製作委員会配信中の冒頭映像では、ホウセンカが「お前たちが来た日のこと、よおく覚えてるぜ」と阿久津に語りかける場面や、オープニングテーマ「Moving Still Life」(cero)をバックに花火があがるシーンなどが描かれている。