ジャスティン・ロング&ケイト・ボスワース「グレイヴ・エンカウンターズ」をリブート
2025年9月25日 22:30
Photo by Slaven Vlasic/Getty Images for Smile Trainファウンド・フッテージ形式で描いた2011年のホラー映画「グレイヴ・エンカウンターズ」を、私生活でパートナーのジャスティン・ロングとケイト・ボスワースがリブートすることがわかった。
コリン・ミニハン&スチュアート・オルティス監督・脚本の「グレイヴ・エンカウンターズ」は、心霊番組の撮影クルーが廃墟となった精神病院に潜入し、数々の超常現象に巻き込まれていくというモキュメンタリー。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマル・アクティビティ」と同様にカルト的人気を集め、12年に続編「グレイヴ・エンカウンターズ2」(ジョン・ポリカン監督、ミニハン&オルティス脚本)が製作された。
米バラエティによれば、リブートする新作はロングが主演し、ボスワースとともにプロデュースを手がける。新作はオリジナル版のコンセプトを現代的に再解釈し、ファンが期待する心理的恐怖をさらに高めた作品になるとのこと。前2作のミニハン&オルティスも製作に加わるという。2026年にクランクインの予定。
なお、ミニハンが監督、ロングとボスワースが主演した新作ホラーコメディ「Coyote(原題)」は、アメリカ最大のジャンル映画祭ファンタスティック・フェストで9月20日に上映される。
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