カレン・リード裁判をドラマ化する新作にエリザベス・バンクスが主演
2025年8月30日 16:00

米プライム・ビデオとワーナー・ブラザースが、全米で注目を集めたカレン・リード裁判をエリザベス・バンクス主演でドラマ化することがわかった。
リミテッドシリーズとして制作される新作は、ボストン市警察の警察官で恋人のジョン・オキーフを殺害した罪に問われたカレン・リードの裁判に焦点をあてるもの。2022年1月にオキーフが警官仲間の自宅前庭で倒れているのをリードが発見し、検視で頭部への衝撃による外傷で死亡したことがわかった。リードの事件をめぐり、彼女が殺人犯だと信じる人々と、州および地元警察による隠蔽工作の被害者だと考える人々とに意見が分かれ、全米の視線が集まる裁判でリードは無罪判決が確定した。
米Deadlineによれば、新作はポッドキャスト番組「カレン(原題)」をもとにドラマ化。「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」のほか「リンカーン弁護士」「ボストン・リーガル」「アリー my Love」など多くの法廷ドラマを手がけてきたデビッド・E・ケリーが制作総指揮、「ブルックリン・ナイン-ナイン」のジャスティン・ノーブルが脚本・制作総指揮・ショーランナーを務める。バンクスはリード役で主演するほか、制作総指揮も務める。
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