【金曜29日は「筋肉を考える日」】シム・リウの鍛え上げられた肉体美! 「ラスト・ブレス」本編映像披露
2025年8月29日 10:00

実際に起こった潜水事故を題材にしたサバイバルスリラー「ラスト・ブレス」から、“地球上で最も危険を伴う職業”のひとつと呼ばれている飽和潜水士を演じるシム・リウの筋トレシーンの本編映像が披露された。
筋トレシーンの公開は、金曜29日の「筋肉を考える日」にちなんだもの。「プロテインシリーズ」の製造・販売を行っている森永製菓株式会社が制定し、一般社団法人日本記念日協会が認定・登録した日本の記念日で、「29(肉)日が金(筋)曜日になる日」という条件のため、2025年は8月のみが該当する。
本作でシム・リウが演じているのは、ぶっきらぼうだが、プロ意識が強い中堅潜水士のデイヴ。ベテランのダンカン(ウッディ・ハレルソン)、若手のクリス(フィン・コール)とチームを組み、深海にあるパイプラインの補修作業を行うため、北海を出航する。
通常の潜水とは異なり、“飽和潜水”は深海に潜る前に減圧症対策として、加圧室で数日間を過ごす必要がある。他人と狭い空間で、寝食をともにしなければいけないタフな期間だが、デイヴは周りを気にせず、ヘッドホンでメタルミュージックを聞きながら、ひたすらスクワットに没頭する。
それを見かねたダンカンが、彼のヘッドホンを外し、「メシだ」と声をかけにくるが、食事中はダンカンの“昔語り”がひたすら続き、デイヴは辟易。そんなとき、ダンカンが「会社からお払い箱になった」と口を滑らせる。事情を知らず、顔を見合わせるデイヴとクリスに対し、ダンカンは今回の潜水が「最後の仕事になるだろう」と打ち明けるのだった。
シム・リウは、「シャン・チー テン・リングスの伝説」(2021)で主演に抜てきされた中国系カナダ人俳優。下積み時代は、フリー素材のモデルとしても働き、当時の画像素材がいまもネタにされるほど。その鍛え上げられた肉体美は、「シャン・チー テン・リングスの伝説」でのアクションで本領を発揮し、「バービー」(23)では華麗な歌とダンスにも大いに生かされた。
今回、公開された筋トレシーンは、シム・リウの“武器”が、舞台となる水深91メートルの海底で、真価が試される瞬間を期待させるもの。同シーンのあと、デイヴとクリスは深海でのミッションに取り組むが、クリスは命綱を失い、海上からの酸素供給も絶たれたまま、深海に置き去りにされる。果たして“生存確率ゼロ”に陥った仲間を救出する手段はあるのだろうか――? 本編に期待が高まる。
「ラスト・ブレス」は9月26日から、東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
(C)LB 2023 Limited
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