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アンディ・ラウが高度5000メートルで史上最大の危機に直面!? 「フライト・フォース 極限空域」11月14日公開

2025年8月27日 16:00

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アンディ・ラウ主演最新作
アンディ・ラウ主演最新作
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アンディ・ラウが主演を務める「危機航線High Forces(原題)」が、「フライト・フォース 極限空域」の邦題で11月14日より全国公開されることが決定した。ティザービジュアルと特報が披露された。

本作は、出演作が160本を超えるラウが渾身の思いで挑んだ最新作。高度5000メートルという逃げ場のない極限状況で、史上最大の危機に挑む。中国では最高3位、香港では2位と大ヒットを記録した。監督は、双子の兄ダニー・パンと製作した「the EYE 【アイ】」(202)を手掛けたオキサイド・パンが務めた。

要人警護のスペシャリストだったハオジュンは、事故で娘を失明させてしまい、妻とは離婚、仕事も失う。それから8年後。航空会社の保安警備員として働く彼は、勤務を終え帰国便に乗り込む。偶然にもその機内には、海外での治療を終えた元妻と娘の姿があった。久しぶりの再会に心が揺れるも、視力を失った娘にどうしても声を掛けることはできなかった。しかし、乗客に紛れていたハイジャッカーが突如、機内を制圧。その瞬間、ハオジュンの中で眠っていた何かが目を覚まし、逃げ場のない上空で、再び“護る者”として立ち向かう。

ラウが演じるのは航空会社で働く保安警備員のハオジュン。元妻のフー・ユエン役は、ドラマ「To Elderly With Love(英題)」(13)の演技が評価され、中国テレビ金鷹賞で最優秀女優賞を受賞し、中国金鷹テレビ芸術祭で最優秀演技賞も獲得したリウ・タオが務めた。

視力を失った娘・シアオジュン役は、2012年に映画「唐山大地震」(09)で、第31回百花映画賞で最優秀新人賞を受賞し、史上最年少の百花映画賞受賞者となったチャン・ツィフォン。近年では、主演作「シスター 夏のわかれ道」(21)がサプライズ・ヒットを果たし、現在中国で最も優れた若手俳優の一人として広く評価されている。

冷酷非道なハイジャッカー、マイク役は、「流浪の地球」(19)で、「GQ 2019 Men of the Year」で「今年の新人賞」を受賞し、フォーブス・チャイナでは「30 Under30 Asia 2019」に選出されたチュー・チューシャオが担った。

特報は、何者かによってHY688便が乗っ取られるシーンで幕を開ける。人質の中には主人公ハオジュンの妻と娘の姿もあり、ハオジュンは「(家族を)守ってみせる」と強く誓い、ハイジャッカーと激しい銃撃戦を繰り広げる。ハオジュンが飛行機から放り出される場面や墜落寸前の機体も映し出され、極限下のアクションに期待が高まる映像となっている。

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