赤楚衛二×上白石萌歌「366日」、Prime Videoで9月26日から見放題独占配信 HYの名曲から生まれた大ヒット純愛映画
2025年8月26日 17:30
赤楚衛二が主演し、上白石萌歌がヒロイン役を務めた「366日」が、9月26日からPrime Videoで見放題独占配信されることがわかった。
©2025映画「366日」製作委員会本作は、沖縄出身のバンド「HY」が2008年に発表した同名楽曲をモチーフに、沖縄と東京を舞台に20年に渡る純愛物語をオリジナルストーリーで描いた作品。「ただ、君を愛してる」「四月は君の嘘」「なのに、千輝くんが甘すぎる」などを手掛けたラブストーリーの名手・新城毅彦監督がメガホンをとった。
©2025映画「366日」製作委員会
©2025映画「366日」製作委員会主人公・ 真喜屋湊（まきや・みなと）を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海（たましろ・みう）を上白石がそれぞれ演じ、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが脇を固めた。
©2025映画「366日」製作委員会2003年、沖縄に住む高校生・湊（赤楚）は、同じ高校の後輩・美海（上白石）と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「 いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。
©2025映画「366日」製作委員会2年後、美海も上京し湊と再会。東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」、そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう。
本作は1月10日に公開初日を迎えると、毎週前週比を超えるなど快進撃を続け、4週目の週末に観客動員ランキング第1位に急上昇。累計観客動員数200万人、興行収入25億突破という異例の大ヒットとなった。ハリウッドの大手映画スタジオが英語版リメイク権を獲得したほか、台湾、タイ、カンボジア、ラオス、韓国などで海外配給も決定している。
「366日」は、9月26日午前0時よりPrime Videoで見放題独占配信。
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