【驚き】マ・ドンソクら守護神たちは犯罪者にだけ融資する闇金を運営していた!? 「TWELVE トゥエルブ」コミカルなハイライト映像
2025年8月22日 18:00

マ・ドンソク(「犯罪都市」シリーズ)が、人類を守る守護神たちのリーダーを演じ、悪に立ち向かうバトルアクション「TWELVE トゥエルブ」のコミカルなハイライト映像(https://youtu.be/JHmh0MY2g-E)と、新ポスターがお披露目。映像では、守護神たちが、犯罪者にだけ融資する闇金「エンジェルキャピタル」として活動し、容赦なく債務者たちからお金を取り立てていることが明かされる。
本作は、古代からよみがえり、封印された力を目覚めさせようとする“悪”から、現代のソウルを守るため、十二支の守護神が活躍する壮大なバトルアクションファンタジー。かつて十二支の守護神たちは、人類を救うために悪と戦い、多大な犠牲のあとに最後の力を振り絞って、悪を地獄の門に封印した。
そんな歴史も忘れ去られ、平穏が続く現代では、悪の力が静かに息を吹き返していた。守護神たちは、人間界で人間の姿に変装し、正体を隠しながら暮らしていたが、忍び寄る強大な悪に立ち向かうため再び集結。人類を守るため、それぞれが葛藤を抱えながらも、ひとつの未来へと向かっていく。

ハイライト映像は、「俺たちは犯罪者だけに金を貸している」という衝撃的なセリフで幕を開ける。「過去100年、貸付金の回収率は――100%だ」というセリフの通り、激しいアクションで債務者からお金を取り立てる、テサン(マ・ドンソク)ら守護神たち。しかし、コミカルなムードは一変し、守護神たちは、数千年ぶりに目覚めた悪魔・オグィ(パク・ヒョンシク)との壮絶な戦いへと突入する。
一方の守護神たちは、「なぜ突然封印が解けたんだ?」と戸惑った様子。やがて両者の対立は激化し、守護神たちが殺した神獣たちの“ソウルストーン”を巡る攻防、数千年のブランクを感じさせない迫力のバトルアクションが展開する。果たして、地獄の門をめぐる最終決戦の行方は――本編に期待が高まる。

新ポスターでは、黒を基調とした背景で、キャラクターたちの姿が描かれており、交錯する運命や対立の構図を象徴するような仕上がり。ひとりひとりの眼差しやポージングは、それぞれが抱える使命や宿命を感じさせる。
マ・ドンソク、パク・ヒョンシクをはじめ、ソ・イングク、ソン・ドンイル、イ・ジュビン、コ・ギュピル、カン・ミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、レジーナ・レイらが共演する。キム・ボンハン(「国際捜査!」)とマ・ドンソクが脚本を担当。カン・テギュ(「ハーモニー 心をつなぐ歌」)が監督を務め、人間ドラマに定評のある演出力で、壮大で奇想天外な神話の世界を描く。
「TWELVE トゥエルブ」は、ディズニープラスの「スター」で、8月23日から独占配信。
関連ニュース





